「子どものあだな」
ある保育士がかわいいと思って子どものしぐさをとらえてあだ名で呼んだ事が保護者は受け入れられず、「他の子が真似をして言うようになり、いじめにつながらないか心配」と苦情を伝えられた。園長は「あだ名をつけることは良くない」と当事者に注意し、園長と当事者で謝罪をして許しを頂いた。職員全体でも確認した。
「衣類の紛失」
子どもの衣類紛失が重なり、保護者から担任に訴えがあった。
担任がまわりを探し、他の保護者にも伝え、見つかったら知らせてもらうようお願いしていた。
なかなか見つからずに日が過ぎていき、訴えのあった保護者から「どのような対応をしているのか」と連絡ノートに記述があった。
訴えがあった保護者に、紛失後の対応の様子をきちんと伝えていなかった事を反省し、保護者に会って謝罪した。また、探し物のお知らせを隣のクラスにもわかるように掲示し、声掛けをしている。