保育園では、まずは大好きな大人や、友だちみんなと一緒に好きなものをたくさん食べて、食事の時間が楽しいと感じることを大事にしていきます。

苦手なものを食べることで食事が嫌な時間にならないようにしています。

自我が育ち、味覚が発達してくる１歳ごろから、食べるものを選んだり、食べたいものだけをたくさん食べるという様子が見られます。

年齢が上がるにつれ、友だちが食べているからちょっと食べてみようかなと挑戦してみたり、クッキングや栽培活動などの取り組みを通して興味を持って少しずつ食べられるようになっていくと思います。